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小さな不調はおなかを温めて治す

こんにちは。

桜も盛りを過ぎ、急に暑くなりましたね。

いかがお過ごしですか。


私は体質的に、春先に「からだの水はけが悪くなる」ようです。

朝、鏡を見ると、目が腫れぼったかったり、

起き上がるときに、体がずしりと重く感じたり。


一昨日は、夕方から軽い排尿痛と残尿感があり、膀胱炎になりかけていました。

往診の合間にトイレにいくタイミングを逃したことと、

疲れが溜まって体の抵抗力が落ちていたことが原因のようです。


そこで、寝る前に下腹部のツボ「中極」にお灸をし、

湯たんぽを抱えて眠りました。


朝目覚めて、びっくり。

身体が軽く、顔もすっきりしていました。

朝いちばんのお小水も気持ちよく出て、残尿感はなし。


温めるって大事だなぁと改めて実感する出来事でした。

血流がよくなると、身体は自然に治っていくんですね。


私の愛用の湯たんぽは、クロッツ製「やわらか湯たんぽ 旅用特大タイプ」です。

付属のスクリュー式漏斗でお湯を入れます。


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