虎の口を押して元気に!
- kyodagiri
- 2022年1月24日
- 読了時間: 2分

あけましておめでとうございます
↑ おそっ!
2022年がとっくに始まっております。
ブログの更新がもたつき、お恥ずかしい限りです(汗)
みなさま、よいお年をお迎えのことでしょう。
私は今日も明日も明後日も、
よく食べ、よく寝て、よく笑う
そんな一日を積み重ねていく所存でございます。
今年も、みなさまの元気のお手伝いができるよう、 朗らかに働きますので、
どうぞよろしくお願いします。
さて、今年は「寅年」ですね。 「トラ」にちなんで
「虎」の字のつくツボをご紹介します。
あまたあるツボの中でも、
有名度ベスト5には入る「合谷(ごうこく)」は、
別名を「虎口(ここう)」といいます。
手の親指と人差し指をパカッと開いて横から見ると、
虎がガオーッと口を開けている様子に見えることから、
「虎口」の別名がついたそうです。
このツボは肩から上の諸症状に効く、万能ツボ。
頭のてっぺんから順に効用を挙げてみます。
頭痛、疲れ目、鼻水・鼻づまり、歯痛、喉の痛み、肩こり…
毎年、春の花粉症に悩まされる方には、特に\おすすめ/です。
私は歯医者さんで歯を削られるとき、必ずこのツボを押します。
いやーな痛みが減るんです。
セルフケアとしては、お灸もよく効きますが、
指圧も手軽でおすすめです。
親指と人差し指の間の付け根を、
人差し指に向かって圧を入れます。
この時、手の中に隠れている人差し指の骨を「まな板」にして
「お肉(指の筋肉)」を押し付けるイメージでやると、
ツーンと響くような気持ちがいい刺激感がありますよ。
ぜひお試しを!



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